視覚障害者用腕時計の話

ずいぶんと前、総務省がやっていた「みんなのウェブ」という取り組みの中で、ホームページコンテストというものがあり、恥ずかしながらも当時の個人サイトを出して、奨励賞をいただいたのですが、その時賞状と一緒に視覚障害者用腕時計をいただきました。

家に帰って、封を開けたら普通のアナログ時計であれ?って思い、取説をみたら点字の取説のみでどうしていいのかわからずそのまま放置してました。

それから数年後、とあるアクセシビリティ関連のセミナーに参加した時、視覚障害者の講演者が手をしきりに腕にあてていたのでした。
どうやら、時間を気にされているようで(講演時間が大丈夫か的な感じで)、よくよくみると、腕時計の蓋があいていたのでした。

あ!と思い、家に帰った時、棚の奥にしまっていた時計を出してみたら、開きました!蓋を開けて針の位置で時間を知るなんて当時は想像もつかず、自分の想像力の乏しさに恥ずかしくなったことがありました(苦笑)

今思えば、なぜ封を開けた際にググらなかったのか不思議なんだけれど、もしかしたら、ググったけれど出てこなかったような気もしなくも無く…。

その時計は、生まれて初めていただいた賞の大切な思い出として、賞状と一緒に飾っています(^^)

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