10年ひと昔といいますが

早いもので、東京で仕事をするようになって、もうすぐ10年。Web界隈のテクノロジーの進化は早く、実装方法もかつてとは随分様変わりしてますね。
そんな変化の中で、自分自身も10年前はといえば、バリバリ実装している人だったりして、縁あってWeb Creatorsで連載させてもらっていたりしましたね。
当時のbAのようなイケてたコーディングをしていたわけではないけれど、一応それでご飯食べてたました(笑)

10年ひと昔とは言うけれど、当時のやり方なんて今となってはすっかり古ぼけて、自分のなかではセピア色の思い出の中にあったりするし、当時書き溜めていたものも、人の目に触れることなく、自宅の書棚にひっそりと並んでいます(笑)

先日、僕が本書いてたことあるのを知ってびっくりされていた方がいたという話を聞いて、そりゃあそうだよねと思うわけです。あの頃はCSS3どころか、ケータイサイトですらやっと上り始めた頃。今とでは^_^ったく違うWebの環境なのだから、その時代のものを手にされるのが当然。

なので、別に昔こうだったんだよなんて今更言うことでもなかったんだけど、そんな昔があったから今の自分があるんだよねと、改めて当時声をかけて下さった方々に感謝していたりします。

10年前は作ることが本当に楽しかった。毎月の連載の締め切りに追われながらも、月末納品のサイトにエッセンスを盛り込みながら仕事してた。

では今はと言えば、実に楽しい。自分のところの会社とお客さまとのコミュニケーションをデザインする仕事が。判断一つで、お客さまからお叱りを受けるかもしれないし、逆に喜んでいただける。どうすれば自社のサービスを使ってもらえるのか?知ってもらえるのか?お客さまになるかもしれない人はどういう行動から我々にアクセスするのか?そんなことを日々考えながら仕事しているのがとにかく楽しい。この年で仕事が楽しいって思えるのがある意味幸せだと思ってます。

35才の時には考えもしなかった45才の自分自身。でも、全てはこの10年があったからこそ。
出会った多くの人への感謝とともに、10年前の自分に10年後のことを伝えたい、そんな気持ちだったりします。

今から10年後の僕は何をしてるのだろうか。なんとなく見えているような見えていないような…。
もしかしたら、10年前と同じように、想像もつかないことをしているのかもしれないなとか思って、とにかく今は前を向いて進んでいこうと思ってます。

なんか単なる日記だね(笑)

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